October 9, 2024
10:30 AM-11:30 AMET
Education session
White River Ballroom
The competition provides an opportunity for companies to showcase innovative new tools and resources for real estate management in both the commercial and residential real estate marketplaces. Watch the presentation pitches of several growing solutions and vote for your favorite!
文字起こしデータ
このピッチバトルでは、複数のスタートアップが登場し、自社の製品やサービスについて5分間のプレゼンを行い、その後5分間の質疑応答が行われました。以下に、各企業のプレゼン内容と質問・回答の概要をまとめます。
1. Premise HQ(Don Bellini)
- サービス概要:
- Premise HQは、AIアシスタント「Lynn」と「Quinn」を用いたプロパティマネジメントソリューションを提供しています。
- Lynnは、テナントやゲストのケアを担当し、よくある質問に答えたり、ビルのアップデート情報を提供したりするデジタルアシスタントです。Lynnは建物の情報を即座に取得し、繰り返し発生する業務を効率化します。
- Quinnはメンテナンス管理を担当し、例えば水漏れなどの問題を自動的に処理し、ベンダーのスケジュール設定やテナントへの通知を行います。
- 強み:
- Premise HQの強みは、AIを利用した自動化により、プロパティマネジメントの効率を大幅に向上させる点です。特に、テナント対応やメンテナンス管理の分野での作業負担を軽減することが可能です。
- 同社のAIアシスタントは、人間の代わりに業務を行うのではなく、補助的な役割を担い、より重要な業務に集中できるよう支援します。
- 質疑応答の概要:
- Q1: プラットフォームの形式について(アプリ、ウェブサイト、その他)
- Donは、Premise HQが包括的なテクノロジープラットフォームであり、チャットインターフェースや仮想アバターなど、さまざまな方法でアクセスできると説明しました。
- Q2: AIの導入が人間の仕事を置き換えるのかどうか
- Donは、AIは補助的な役割を果たし、人間の判断に依存しながら業務をサポートするため、完全に置き換えるわけではないと述べました。
- Q3: データの安全性
- データは企業のクラウド環境(AzureやAWSなど)に保存され、AIによる処理も安全に行われることを説明しました。
2. EPR Square(Chris Pollack)
- サービス概要:
- EPR Squareは、エネルギー権利を活用して建物を発電所のように機能させるためのソリューションを提供しています。
- 同社のソリューションを利用することで、太陽光発電やバッテリー、マイクログリッドなどを活用し、建物を地域のエネルギーネットワークに統合することが可能です。
- 強み:
- EPR Squareの最大の強みは、クリーンエネルギーを使ってNOIを増加させることができる点と、プロパティオーナーが初期費用をかけずにエネルギーアップグレードを実施できる点です。
- エネルギー権利を利用することで、単なる費用ではなく収益を生み出すラインアイテムに転換することができます。
- 質疑応答の概要:
- Q1: 競合との差別化
- Chrisは、EPR Squareがエネルギー権利を不動産の一部として扱うことで、他のソーラーリースやPPA(電力購入契約)とは異なるアプローチを取っていることを強調しました。
- Q2: 屋根の耐久性と保証
- 古い屋根の場合、EPR Squareは修理や交換を行い、保証を維持するための対策を実施することを約束しました。
- Q3: 最低要件について
- プロジェクトの規模や建物のエネルギー消費量に応じて柔軟に対応することが可能で、特に大規模な商業プロジェクトに強みを持っています。
3. Propra(Al Karim)
- サービス概要:
- Propraは、プロパティマネジメントを自動化するソフトウェアプラットフォームを提供し、賃貸管理や会計業務を効率化します。
- 同社のプラットフォームは、タスクの自動化や、移動中のメンテナンスリクエスト管理を行い、プロパティ管理の手間を軽減します。
- 強み:
- Propraの強みは、特に小規模から中規模の不動産ポートフォリオにおいて、手動の業務を大幅に減らし、効率的な管理を可能にする点です。
- 平均して顧客の時間を月に330時間節約し、経費削減と業務効率化に貢献しています。
- 質疑応答の概要:
- Q1: 他のソフトウェアプラットフォームとの統合
- Propraはスタンドアロンシステムとして設計されており、簡単なデータのエクスポートやインポートをサポートしています。
- Q2: トレーニングとサポート
- 手厚いオンボーディングプロセスを提供し、顧客が迅速にプラットフォームに慣れ、問題に対応できるようサポートしています。
- Q3: 品質管理
- 自動化されたプロセスには内部チェックが組み込まれており、顧客のニーズに合わせた品質を維持しています。